人事部門も「生成AI」の時代へ —— NOMAが実践講座を開催

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カテゴリ:AI & Business | 2026年2月3日


日本経営協会が、採用や人材育成・評価など人事業務への生成AI導入を実務レベルで学べるセミナーを開催。オンライン・見逃し配信対応。


リード

生成AIの活用が経営の各部門に及んできた2026年、ついに「人事」領域にも本格的な導入の時が訪れた。一般社団法人日本経営協会(NOMA)は、人事担当者を対象とする生成AI活用の入門・実践講座を2月27日に開催すると発表した。


背景 — 人事担当者が抱えるAIへの不安

企業のデジタル化が進む中で、生成AIは採用プロセスの効率化や研修コンテンツの作成など、人事業務にも徐々に浸透しつつある。しかし、その一方で「どこまで信用すべきか」「人が判断すべき部分はどこか」といった疑問を抱える人事担当者も多い。

NOMAはこうした現実に対応し、今回のセミナーを企画した。


セミナーの狙い — 「知る」だけでなく「使える」を目標とする

本講座の設計コンセプトは、単なる知識の習得にとどまらず、実務に即応できる力を身につけることにある。参加者は生成AIの基本を理解した上で、実際の人事業務に適用する演習も体験できる仕組みとなっている。

具体的には、「生成AIの社内利用ガイドライン」をどのように策定するかという組織論的な視点も含まれており、導入後の運用を見据えた包括的な内容になっている。


プログラム構成のポイント

  1. 生成AIの基礎理解
    AIの強みと限界を正確に把握し、人事担当者として必要なリテラシーの土台を築く。
  2. 人事各業務への適用例
    採用・人材育成・人事評価といった業務ごとに、生成AIの活用シナリオを具体的に掘り下げる。
  3. 実践ワーク
    目的や課題に応じた生成AI活用を実体験し、すぐに業務に活かせる知恵を得る。
  4. リスク対策と社内導入の設計
    個人情報保護やガイドライン策定など、安全に進めるための視点を学ぶ。
  5. 今後の展望とアクションプラン
    AI時代の人事・経営の方向性を考え、明日からの推進ロードマップを策定する。

講師プロフィール

森 宏晃 氏 — 生成AIアドバイザー・合同会社Aishi 代表

ソフトバンクやマネーフォワードでプロダクトマネージャーとして経験を積んだ後、独立した。

現在は企業向けの生成AI導入アドバイザーとして活動し、オンライン学習プラットフォーム「Udemy」でも複数の講座を開講している。累計6万人を超える受講者の中には、エンジニアでないビジネスパーソンも多く、その分かりやすさが高く評価されている。


オンライン受講の環境

配信プラットフォームとして「Deliveru」を使用。テキスト・板書・講師映像を同時に表示できる4画面配信に対応し、倍速再生や繰り返し視聴も可能な環境になっている。ライブ配信中はチャットによる質問も受け付けており、見逃し配信期間中はメールで対応する。受講証明書も発行対応としている。


開催概要

項目内容
タイトル人事担当者のための生成AI活用入門・実践講座
開催日時2026年2月27日(金)10:00~16:00(ライブ配信)
見逃し配信2026年3月6日(金)~3月13日(金)
形式オンライン(Deliveru)
受講料(税込)会員:35,200円 / 一般:42,900円

NOMAのセミナー実績と位置づけ

一般社団法人日本経営協会は1949年の設立以来、経営の近代化と効率化に向けた啓発活動を続けてきた。現在は年間約1,400本のセミナーを全国で開催し、その中には企業や自治体を対象とする経営実務講座も約750本に及ぶ。今回の生成AI講座もこうした実務導入路線の一つとして企画されたものとみられる。


【参照元】 一般社団法人日本経営協会(NOMA)プレスリリース(2026年1月22日) PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000309.000078820.html

【お申込み】 NOMA セミナー詳細ページ:
https://www.noma-front.com/shop/seminar/seminardetail.aspx?seminar=60025614

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