Google Workspace for Nonprofits:非営利団体向け完全ガイド

非営利割引ツール

1. Google Workspace for Nonprofitsとは

Google Workspace for Nonprofitsは、非営利団体の業務効率化とコミュニケーション強化を実現する、クラウド型の統合業務ツールです。GmailやGoogleドライブ、Googleカレンダー、Google Meetなど、個人で使い慣れたツールを独自ドメインで業務利用でき、しかも完全無料で提供されます。一番の魅力は、一般企業が月額数千円を支払って利用している機能を追加費用なしで使えることで、限られた予算の中で組織のIT環境を大幅に改善できる点です。

2. サービス基本情報

どんなツールか

Google Workspace for Nonprofitsは、Googleが提供するクラウド型グループウェアの非営利団体向け特別プランです。メール(Gmail)、ファイル共有(Googleドライブ)、ドキュメント作成(Googleドキュメント・スプレッドシート・スライド)、ビデオ会議(Google Meet)、スケジュール管理(Googleカレンダー)など、業務に必要な機能が一つのプラットフォームに統合されています。2025年1月からは、AI機能「Gemini」も標準搭載され、文書作成支援やデータ分析などの高度な機能も無料で利用できるようになりました。

非営利団体は無料/割引で使えるか

はい。Google for Nonprofitsプログラムに承認された団体は、Google Workspace for Nonprofitsを完全無料で利用できます。一般向けプランでは月額680円~3,000円以上かかる機能が、非営利団体であれば追加費用なしで使えます。さらに高度な機能が必要な場合は、Business StandardやBusiness Plusなどの有料プランに75%以上の割引価格でアップグレードすることも可能です。

提供している会社

Google LLC(米国カリフォルニア州マウンテンビュー)が提供しています。日本国内では、Google for Nonprofitsプログラムの団体資格確認は、2023年4月まではTechSoup Japanが担当していましたが、2025年現在は「Goodstack」というグローバルな非営利団体支援プラットフォームが認証パートナーとなっています。

3. どんな団体におすすめ?

組織の規模

  • 小規模団体(スタッフ1~10名):無料プランでも100TBのストレージと150名参加可能なビデオ会議機能が使えるため、小規模団体でも十分すぎる機能が揃っています
  • 中規模団体(スタッフ10~50名):複数の拠点や在宅勤務スタッフとのコラボレーションに最適。Googleドキュメントでの共同編集やGoogle Meetでのオンライン会議で効率が大幅に向上します
  • 大規模団体(スタッフ50名以上、最大2,000名まで):組織全体でのファイル共有、カレンダー連携、メール管理が一元化でき、IT管理も簡素化されます

具体的な使用場面

  • 独自ドメインでのメール運営info@npo-example.org のような信頼性の高いメールアドレスで、寄付者や協力企業とやり取り
  • オンライン会議・イベント:Google Meetを使った理事会、定例ミーティング、オンラインセミナーの開催
  • 資料の共同作成:助成金申請書、事業報告書、ニュースレターなどをチームで同時編集
  • ファイルの安全な保管と共有:活動写真、会計資料、議事録などを100TBのクラウドストレージに保管
  • スケジュール調整:Googleカレンダーの予約機能でボランティアとの面談日程を効率的に管理

4. できること(主要機能)

1. Gmail:独自ドメインのビジネスメール

@団体名.orgや@団体名.jpといった独自ドメインのメールアドレスを作成できます。無料のGmailアカウント(@gmail.com )と違い、組織の信頼性が格段に向上します。強力なスパムフィルターやウイルス対策も標準装備されており、1日あたり2,000通までメール送信が可能です。

2. Googleドライブ:100TBの大容量クラウドストレージ

非営利団体向けプランでは、組織全体で共有できる「プール型ストレージ」として100TBが提供されます。これは一般向けBusiness Starterプラン(ユーザーあたり30GB)と比べて圧倒的な容量です。写真、動画、文書など大きなファイルも安心して保管でき、フォルダごとにアクセス権限を細かく設定できます。

3. Google Meet:最大150人参加のビデオ会議

時間制限なしのビデオ会議が利用できます(無料プランでは150人まで参加可能)。ノイズキャンセリング機能やチャット機能、画面共有も標準装備。オンラインイベントや理事会、スタッフミーティングに最適です。※録画機能は有料プラン(Business Standard以上)でのみ利用可能です。

4. Googleドキュメント・スプレッドシート・スライド:共同編集ツール

Microsoft Officeと互換性のある文書作成ツールが無料で使えます。複数人が同時に同じファイルを編集でき、変更履歴も自動保存されます。助成金申請書をスタッフ全員で同時に作成したり、イベント企画書をリアルタイムでブラッシュアップしたりできます。

5. Gemini AI機能:文書作成・分析支援

2025年から標準搭載されたAI機能により、メール文面の作成支援、文書の要約、データ分析などが可能になりました。「寄付のお礼メールを作成して」と指示すれば、適切な文章を提案してくれます。NotebookLMを使えば、長文の報告書や調査資料を要約することもできます。

5. 非営利団体の特典

無料/割引の詳細

Google Workspace for Nonprofits(完全無料)

  • 独自ドメインのGmail(最大2,000ユーザー)
  • 100TBのプール型クラウドストレージ
  • Google Meet(最大150人参加、時間制限なし)
  • Googleカレンダーの予約機能
  • Gemini AI機能(基本機能)
  • NotebookLM
  • セキュリティ管理機能

有料プランへのアップグレード(75%以上割引) より高度な機能が必要な場合、以下のプランを大幅割引で利用できます:

  • Business Standard:通常月額1,360円 → 非営利団体向け約340円(75%割引)
  • Business Plus:通常月額2,040円 → 非営利団体向け約570円(72%割引)
  • Enterprise Standard/Plus:通常月額3,000円以上 → 非営利団体向け70%割引

通常プランとの違い

無料の非営利団体向けプランでは、一般企業が有料で利用する以下の機能が含まれています:

  • 独自ドメインのメールアドレス(Business Starterプランと同等)
  • 100TBのストレージ(Business Starter・Standardより圧倒的に大容量)
  • カレンダー予約機能(通常はBusiness Standard以上の機能)
  • 基本的なGemini AI機能(2025年から標準搭載)

ただし、以下の機能は有料プランへのアップグレードが必要です:

  • 会議の録画機能
  • 高度なノイズ除去
  • ブレイクアウトルーム(小グループ分け)
  • より高度なGemini AI機能(Deep Research、Advanced モデルなど)

どんな法人が対象か

以下の法人格が対象です:

対象となる法人

  • 特定非営利活動法人(NPO法人)
  • 公益財団法人
  • 公益社団法人
  • 一般社団法人(非営利徹底型のみ)
  • 社会福祉法人

対象外の組織

  • 政府機関・自治体
  • 病院・医療機関(診療所、医療法人など)
  • 学校・大学・教育機関(Google for Educationをご利用ください)
  • 任意団体(法人格のない団体)

※一般社団法人の場合、定款に「剰余金の分配を行わない」「解散時の残余財産を国・地方公共団体・他の公益法人等に帰属させる」旨の記載が必要です。

6. 始め方

申請のステップ

Step 1:Goodstackで非営利団体としての認証を受ける Google for Nonprofitsの認証パートナー「Goodstack」のウェブサイト(https://www.goodstack.org/ )にアクセスし、非営利団体としての登録を行います。2025年現在、GoodstackがTechSoup Japanに代わる新しい認証機関となっています。

Step 2:Google for Nonprofitsに申請 Goodstackでの認証が完了したら、Google for Nonprofits公式サイト(https://www.google.com/intl/ja/nonprofits/ )から「使ってみる」をクリックして申請を開始します。

Step 3:確認トークンの取得と入力 申請画面でGoodstackから発行された「確認トークン」を入力します。このトークンはGoodstackの管理画面から取得できます。

Step 4:Google Workspaceの14日間トライアルを開始 Google for Nonprofitsアカウントが承認されたら、Google Workspace for Nonprofitsの14日間無料トライアルを開始します。この期間中に独自ドメインを設定し、最大10ユーザーで機能をお試しいただけます。

Step 5:ドメインの所有権確認 トライアル期間中(14日以内)に、独自ドメインの所有権を証明する必要があります。DNS設定画面でGoogleから指示されたTXTレコードを追加することで確認が完了します。

Step 6:サービスの有効化 ドメイン確認が完了したら、「サービスを有効にする」をクリックして本登録を完了します。通常3営業日以内に審査が完了し、Google Workspace for Nonprofitsが正式に利用開始となります。

必要な書類

法人格によって異なりますが、主に以下の情報・書類が必要です:

NPO法人の場合

  • 内閣府NPOポータルサイトまたは所轄庁のウェブサイトに直近の事業報告書が公開されていること(必須)
  • 法人名、所在地、代表者名などの基本情報
  • 活動内容の説明

公益法人・社会福祉法人の場合

  • WAM NETなどの公開サイトに事業報告書が掲載されていること
  • 法人の基本情報

一般社団法人(非営利徹底型)の場合

  • 定款(非営利要件を満たす条項があること)
  • 登記簿謄本
  • 事業報告書
  • 財務諸表

独自ドメインの準備 Google Workspace for Nonprofitsを利用するには、団体の独自ドメイン(例:npo-example.org)が必要です。まだドメインをお持ちでない場合は、ドメイン取得サービス(お名前.comなど)で事前に取得しておく必要があります。

申請から使えるまでの期間

  • Goodstackでの認証審査:申請後3~5営業日程度
  • Google for Nonprofitsの承認:Goodstack認証後、即日~数営業日
  • Google Workspaceの有効化:ドメイン確認後3営業日以内
  • 合計期間:申請開始から1~2週間程度

急ぎの場合は、Goodstackの認証を待つ間に独自ドメインの取得やDNS設定の準備を進めておくとスムーズです。

申請ページのURL

7. 料金比較

項目一般向けBusiness Starter一般向けBusiness Standard非営利団体向け(無料)非営利団体向けBusiness Standard
月額料金(1ユーザー)816円1,632円完全無料約408円(75%割引)
年額料金(1ユーザー)8,160円16,320円完全無料約4,080円(75%割引)
ストレージ容量ユーザーごと30GBユーザーごと2TB組織全体で100TBユーザーごと2TB
独自ドメインメール
Google Meet参加人数100人150人150人150人
会議時間制限なしなしなしなし
会議録画機能××
ノイズキャンセリング××
カレンダー予約機能×
Gemini AI基本機能
NotebookLM
最大ユーザー数制限なし制限なし2,000人2,000人

※2025年12月現在の料金です。一般向けプランは2025年3月の料金改定後の価格(Gemini AI標準搭載)を記載しています。

10名の団体で比較した年間コスト

プラン年間コスト
一般向けBusiness Starter(10ユーザー)81,600円
一般向けBusiness Standard(10ユーザー)163,200円
非営利団体向け無料プラン(10ユーザー)0円
非営利団体向けBusiness Standard(10ユーザー)約40,800円

非営利団体向け無料プランを利用すれば、年間8万円以上のIT経費を削減できます。

8. 使い方の例

例1:小規模NPOの完全リモートワーク化

スタッフ7名の動物保護NPOが、Google Workspace for Nonprofitsを導入してリモートワーク体制を構築しました。以前は個人のGmailアドレスを使っていましたが、@animal-rescue.org という独自ドメインのメールアドレスに統一し、寄付者からの信頼度が向上。週1回のスタッフミーティングはGoogle Meetで実施し、交通費が月5万円削減されました。Googleドライブに保護動物の写真や医療記録を保管し、獣医師やボランティアと安全に共有。Googleカレンダーの予約機能を使って、里親希望者との面談予約も効率化しています。

例2:中規模団体の助成金申請業務の効率化

スタッフ25名の国際協力NGOが、Googleドキュメントでの共同編集機能を活用して助成金申請業務を改革しました。以前は代表者がWordファイルを作成し、メールで各担当者に送付して修正を依頼していたため、最新版の管理が煩雑でした。Google Workspace導入後は、申請書のテンプレートをGoogleドキュメントで作成し、プログラムマネージャー、会計担当、広報担当が同時に編集。コメント機能で質問や確認事項をやり取りし、申請書作成期間が従来の2週間から5日に短縮されました。2025年からのGemini AI機能で、過去の申請書をもとに新しい申請書のドラフトも自動生成できるようになりました。

例3:地域ネットワーク団体のオンラインイベント開催

全国50拠点のネットワークを持つまちづくり団体が、Google Meetを使って初めての全国オンライン研修会を開催しました。通常は年1回の対面会議に各拠点から代表者を集めていましたが、交通費と宿泊費で年間約200万円かかっていました。Google Meetなら150人まで参加でき、質疑応答時間にはGoogle Chatで質問を受け付け。研修資料はGoogleドライブで事前共有し、当日はGoogle スライドで画面共有しながら説明。参加者からは「移動時間がないので参加しやすい」と好評で、年3回開催に増やすことができました。NotebookLMを使えば、長時間の研修内容を音声で要約し、後から参加できなかった人にも共有できます。

9. 注意点

使えない場合

  • 法人格がない:任意団体、サークル、個人事業主は対象外です
  • 営利目的の活動が主:収益事業が主な活動の一般社団法人は対象外
  • 対象外の業種:医療機関、学校、政府機関は別のプログラムがあります
  • 内閣府ポータルへの掲載がない:NPO法人の場合、内閣府NPOポータルサイトに事業報告書が公開されている必要があります

制限事項

  • ユーザー数上限:最大2,000ユーザーまで。それ以上必要な場合は、Enterprise プランの検討が必要です
  • 録画機能なし:無料プランではGoogle Meetの録画機能が使えません。録画が必要な場合は、Business Standard以上へのアップグレードが必要です
  • 高度なAI機能の制限:無料プランではGemini AIの基本機能のみ利用可能。Deep Research(深い調査機能)やAdvancedモデルは有料プランのみです
  • ドメインが必要:独自ドメイン(yourorg.org など)の取得が必須です。ドメイン取得・更新費用(年間1,000~3,000円程度)は別途必要です
  • Goodstack認証が必須:2025年現在、Google for Nonprofitsを利用するにはGoodstackでの認証が必要です

うまく使うコツ

  • 最初は小規模から開始:14日間のトライアル期間で主要メンバー5~10名で使い始め、操作に慣れてから全体展開しましょう
  • 移行は段階的に:既存のメールシステムから一気に移行せず、まず新規メールをGoogle Workspaceで受信し、徐々に完全移行するとスムーズです
  • Googleのトレーニング教材を活用:Googleが提供する無料のオンライントレーニング(Google Workspace Learning Center)で使い方を学べます
  • 管理者を複数名設定:1人だけが管理者だと、その人が不在時に困ります。最低2名は管理者権限を持つようにしましょう
  • 定期的なバックアップ:重要なファイルは念のため外部ストレージにも定期的にバックアップを取りましょう
  • スマートフォンアプリも活用:Gmail、Google Meet、Googleドライブなどのスマホアプリをインストールすれば、外出先からもアクセスできます

10. よくある質問

Q1:既に有料のGoogle Workspaceを使っています。無料プランに切り替えられますか? A:はい、可能です。Google for Nonprofitsプログラムに承認されれば、既存の有料アカウントを無料の非営利団体向けプランに切り替えることができます。切り替え後は既存のメールアドレスやファイルもそのまま使えます。切り替え手続きには数営業日かかるため、現在の契約更新日の2週間前までに手続きを開始することをおすすめします。

Q2:独自ドメインを持っていませんが、申請できますか? A:独自ドメインはGoogle Workspace利用の必須条件です。お名前.com、ムームードメインなどのドメイン取得サービスで「.org」「.jp」「.com」などのドメインを取得してから申請してください。年間費用は1,000~3,000円程度です。

Q3:無料プランから有料プランへのアップグレードは簡単ですか? A:はい、管理コンソールから数クリックでアップグレードできます。例えば会議録画機能が必要になった場合、Business Standardプラン(通常月額1,632円→非営利団体向け約408円)にいつでも変更可能です。料金は日割り計算されるため、月の途中でも安心してアップグレードできます。

Q4:Google Workspace for NonprofitsとMicrosoft 365 for Nonprofitsはどちらがいいですか? A:どちらも優れたサービスですが、選択のポイントは以下の通りです。Google Workspaceは、リアルタイム共同編集が得意で、ブラウザだけで完結するシンプルさが魅力。一方、Microsoft 365はExcelやWordなどの高度な機能が必要な場合や、既存のOfficeファイルが大量にある場合に便利です。両方とも非営利団体向けプログラムで無料または割引価格で利用できるため、使い慣れたツールや業務内容に応じて選びましょう。

Q5:退会したい場合、データはどうなりますか? A:退会前にGoogleテイクアウト機能を使って、すべてのメール、ファイル、カレンダーなどのデータをダウンロードできます。退会後もダウンロードしたデータは手元に残りますが、Google Workspace上のデータは一定期間後に削除されます。退会を検討する場合は、必ず事前にデータのバックアップを取ってください。

11. 似たツールとの比較

Microsoft 365 for Nonprofits

Microsoftも非営利団体向けに割引プログラムを提供しています。Office 365 E1プランは無料、E3プランは月額約340円で利用可能。ExcelやWordの高度な機能が必要な場合や、既存のOfficeファイルが多い組織に向いています。ただし、ストレージはユーザーあたり1TBで、Google Workspaceの100TB(プール型)と比べると管理が複雑です。

Slack(有料)

チャットベースのコミュニケーションツール。リアルタイムのやり取りに特化しており、カジュアルなコミュニケーションには最適ですが、メールやファイルストレージは別途必要です。非営利団体向けの割引(85%オフ)もありますが、Google Workspaceの方が統合的なソリューションです。

Zoom(有料)

ビデオ会議専門ツール。画質や安定性に定評がありますが、無料版は40分の時間制限があります。非営利団体向けプラン(約50%割引)もありますが、Google Workspace for Nonprofitsに含まれるGoogle Meetでも十分な機能があり、追加費用がかかりません。

このツールを選ぶべき理由

  • 完全無料で統合ソリューション:メール、ストレージ、ビデオ会議、文書作成がすべて無料で使えるのはGoogle Workspace for Nonprofitsだけです
  • 使い慣れたインターフェース:個人でGmailやGoogleドライブを使ったことがあれば、すぐに使い始められます
  • 圧倒的なストレージ容量:100TBのプール型ストレージは他のサービスと比較して圧倒的です
  • AI機能が標準装備:2025年から標準搭載されたGemini AIで、文書作成や分析業務が効率化されます
  • モバイル対応:スマートフォンアプリが優秀で、外出先からもスムーズに作業できます
  • グローバルスタンダード:世界中の非営利団体が利用しており、情報交換やサポートが豊富です

12. まとめ

Google Workspace for Nonprofitsは、非営利団体にとって最もコストパフォーマンスの高いクラウドツールです。一般企業が年間数万円~数十万円を支払って利用する機能を完全無料で使えるため、限られた予算でもプロフェッショナルなIT環境を整えることができます。独自ドメインのメール、100TBのストレージ、時間制限なしのビデオ会議、そして2025年から標準搭載されたAI機能まで、業務効率化に必要なすべてが揃っています。申請プロセスは少し時間がかかりますが、一度承認されれば長期的に大きなメリットを享受できます。

次にやるべきこと

  1. 独自ドメインの確認・取得:まだ独自ドメインをお持ちでない場合は、お名前.comやムームードメインで取得しましょう
  2. Goodstackで認証申請https://www.goodstack.org/  にアクセスし、非営利団体としての認証を受けましょう
  3. Google for Nonprofitsに登録:Goodstack認証後、Google for Nonprofits公式サイトから申請を開始しましょう

14日間トライアルで試用:承認されたら少人数で実際に使ってみて、操作に慣れてから組織全体に展開しましょう

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